助数詞は大事
相変わらず、MotoGPを観戦しておりますが…いかんせん、ライダー(のご尊顔)とチームとゼッケンとカラーリングのマッチングが取れない歳となってしまいましたです。
ま、それはさておき。とあるレースを(テレビで)観戦中、2位のライダーが追い上げてきたところ、解説の某氏が
「二人の距離が縮まりましたね」
ソレ、違うっ!!(ホントにそう叫んで、ダンナを驚かせた) いや、違わないけど、間違ってないんだけど…何てゆーか、それだと
ラブが生まれてしまいそうじゃない
?
やっぱね、そこは「二台の距離が縮まる」が正しいと思うのよ、生みたいのはバトルであり、ラブじゃないんだからさー。
多分、以前にも誰かが同じことを言ってるとは思うんだけど(何せ、人生の半分以上をGPと共に過ごしているので記憶も曖昧)、何故今回に限って、こんなにも引っかかったのか?
ダンナ分析によると、「そこそこ興味あるライダーが、それなりに緊迫した状況だったから」だそうで。「全く興味がなかったら(レース展開自体に)見向きもしないし、好きすぎるライダーなら実況も解説も耳に入らない」…つまり、「全般的にほどほどに集中してた」というのが原因(?)らしい。
あ、その後のレース展開はですね、距離が縮まりすぎて2位のライダーが追い抜いちゃいましたよ、って。
…これは完全「片思い」になっちゃったねー。
【追記】
その後、「二人の距離が縮まった」が我が家のホットワードになったことは言うまでもない。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント