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2011年10月 8日 (土)

黄金のまどろみ

Sh3e0356

あ、間違った

Sh3e0357

先週の土曜日に録画したまま

だったコレを見るにあたり、原作を(二度目のトライで且つ)急いで読みました…が、約680ページのうち、350ページ目までが拷問とにかく話が進まないとゆーか…主人公に激イラつく。
しかし、350ページ目を過ぎたあたりから俄然面白くなってしまい…気が付いたら、未明とも言える時間まで一気読みしちゃいました。そして結論、

この面白さは活字だからこそ、むしろ活字じゃなきゃダメだ

…まあ、2、3個ほどオチてないんだけどねそこら辺は狙いらしいけど。
なので、「映画は見ない!!」と決めました。どーせ安くて陳腐な作りにされちゃって、色んなエピソードがガツガツ切られるんだろーし。

そんで、それをダンナに宣言したら…嫌がらせの如く、アタシがご飯を食べてる時に再生されまして。おかげで、途中(大体、轟社長のトコ)まで見てしまいましたよ、ええその後、お昼寝しました。
しかし、ストーリーとメインのキャスティングはともかく…脇がすげぇ。モロに直球ド真ん中!! なキャスティング。特に保土ヶ谷さんとキルオと轟社長…「ヤラれたーっって感じだったもん。ダンナにも「ここら辺、鷲掴まれてるだろ」と言われる始末。

昼寝から起きたら、すっかり見終わったダンナに「あの後なー、父親がすげぇ良かったんだぜー」。聞くと、何とっ!! 伊東四郎が父親に…っ!! うっわー、見たかったそれだけは見たかったーっ!!
映画のストーリー展開は「あーあ…」って、予想はしたてたけど、あまりに酷いんでどーでもいいですけど。ぶっちゃけ、非常に大事なトコが削られてて、キルオの登場が突飛すぎるとかね、もうね。

コレを見終わったダンナが、「つくづく“大誘拐”は良く出来てんだな、と思った」と。
確かに、あの厚さの原作、エピソードをイッコも削るコトなく忠実に、ビシッ!! と2時間程度で、しかも見事なキャスティングで収めたもんなー…岡本喜八、偉大過ぎ。

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